センター概要
ご挨拶 GREETING
事業理念
集団検診発祥の地、第一健康相談所の伝統を受け継いで、最高の診療と健診、保健指導を提供します。
たゆまず改善と研究に取り組み、国民の健康増進に貢献します。
基本方針
- 精度の高いサービスを提供します
- 心温かく接します
- お待たせしないよう努力します
- わかりやすい結果説明をします
- 保健指導を行い生活習慣の改善を支援します
- プライバシーを守ります
沿革 HISTORY
- 昭和14年
- 皇后陛下の御礼旨及び御下賜金をもとに財団法人結核予防会設立
- 昭和15年
- 第一生命の創立者矢野恒太氏の御寄付をもって現在地に第一健康相談所開設
- 昭和22年
- 結核研究所付属相談所として戦後、診療・健診を再開
- 昭和25年
- 戦後肺結核の激増に伴い年間外来受診者20万人を超える。結核の集団健診受診者50万人に達す
- 昭和37年
- 循環器科を併設
- 昭和45年
- 消化器科を併設
- 昭和50年
- 水道橋ビル新築落成、第一健康相談所付属総合健診センターとして発足
- 昭和50年
- 都立高校生及び教職員の呼吸器・循環器・消化器・心臓・腎臓健診受託
- 昭和50〜59年
- 自動車振興会・船舶振興会の補助助成によって自動化医療機器、コンピュータを含む医用システムを導入
- 昭和52年
-
日本病院会より優良自動化健診施設の指定を受ける
東京都結核管理健診センター及び同公害被害補償健診センターを受託 - 平成7年
- 水道橋ビル3階をドック専用施設に改装
- 平成13年
- 呼吸器科改修
- 平成17~19年
- 結核予防会支部の保健師を当所に集めた中央研修が開始され、高品質な特定保健指導を実施できる保健師の養成を行う
- 平成18年
- 社団法人日本人間ドック学会「人間ドック・健診施設機能評価」の認定施設となる
- 平成19年
-
ネットワーク健診事業開始
特定保健指導モデル実施 - 平成20年
-
特定保健指導事業開始
糖尿病・循環器外来での保健指導事業開始 - 平成21年
- 2階、3階改修
- 平成23年
- 広域支援事業として、「福島県県民健康調査」等開始
- 平成24年
- 読影事業開始
- 平成27年
- 「総合健診推進センター」に名称変更